 
当クリニックではドイツ・ワードルマン社製の紫外線照射装置を完備しております。
これは全身に立位でナローバンドUVBという紫外線を照射するもので
尋常性乾癬・尋常性白斑といった難治性の疾患にとくに有効な治療法です。

体の皮膚のいたるところに、円形の紅斑とカサカサした落屑がでる難治性の皮膚疾患で、色々な治療法があるにもかかわらず、改善するのに手を焼く疾患です。
全身に軟膏を塗るのも大変ですし、その大変なわりに効果もそれほどではありません。
また今までよく用いられていたPUVA療法は、ソラレンという薬を服用し、光線をかけた後に、全身の皮膚の遮光が必要となります。これは実際、非常に大変なことです。
これに対して、当クリニックで取り入れているナローバンドUVB照射は、2〜3分の照射のみで、有効性も高く、かつ簡便で今までの光線療法とは一歩も二歩も先に進んだ治療法と言われています。

体のあちこちに色が白く抜けた白斑が生じる病気で 「しろなまず」という俗名があります。何らかの理由で、色素細胞がメラニン色素をつくらなくなるために起こると言われている皮膚の病気です。この病気にもナローバンドUVB照射が特に有効とされています。

病気に有効な紫外線(UVB)の中でとくに有効性の高い波長のみを取り出して照射するので、照射時間も短く、今のところ光線治療の中でもっとも有効性の高いものと言われています。
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